長岡グルメといえば…
東京から新幹線で2時間くらい。個人的には、比較的、都会からアクセスしやすい地方だと思っています。
長岡で有名なものと言えば、やっぱり「長岡花火」なんでしょうか。
そして、長岡グルメ事情ですが、美味しいもの・お店も多いと思います。
海のもの・山のもの、美味しい食材がたくさんありますから。
「布海苔(ふのり)」という、海藻をつなぎに使用している「へぎそば」の名店。
翡翠のような、淡いグリーンの色をしたおそばは喉ごしが良く、コシがあります。
r.gnavi.co.jp
実は、新潟県はラーメン店が多いんです。
長岡といえば、「生姜醤油ラーメン」。
しっかりした醬油スープに生姜が香り、箸が進む一杯です。
長岡駅前の大手通りに面する「美松」さんでは、毎年2月と11月にシュークリームの「39セール」が開催されます。シュークリームが一つ39円。セール中は、長い行列ができ、店から出てきた人は、シュークリームの箱を何個も抱えて出てくるという…。
夏は、店内でいただける「冷麵」がおすすめ。
「イタリアン」だけど、その実態はミートソースがかかった焼きそば。
地元民にはお馴染みの店。
餃子とペアセットでいただくのがおすすめ。
50倍までの辛さが選べるカレーが名物。
50倍カレーを完食すると、記念撮影をしてくれて、店内の壁に写真が飾られます。
洋風カツ丼も人気。
長岡グルメの話は、次回へ続きます…!
NHK版・ドラマ『大奥』が楽しみ!
昨年、『鎌倉殿の13人』にドはまりしていた私。
もちろん、今年の大河ドラマ『どうする家康』も楽しみなのですが、それ以上に楽しみにしているのが、よしながふみさんの漫画をドラマ化した『大奥』。
原作はこちら。
過去に何度か映画化やドラマ化されているので、ご存知の人も多いはず。
よしながふみさんの漫画はどれも人間の真理をついた作品が多くて、特にこの『大奥』は、「疫病の流行により、著しく男子の人口が減ってしまった江戸時代」という設定を史実に上手く盛り込んでいて、思わず「なるほど!」と唸ってしまうストーリーが魅力。
年末から番宣が流れはじめて、キャストの顔ぶれを見たとき、「原作のイメージにぴったり!」と思いました。
放送日が待ち遠しい。
冬にゴクゴク飲みたい! 冷たいドリンク
前回、アイスの話を投稿しましたが、ここで好きなドリンクもご紹介。
「午後の紅茶 おいしい無糖」が好きです。
甘くない、ところがポイント。数年前にCMでやっていたとおり、どんな食事とも合う。
ペットボトルの紅茶って、かなり好みが別れると思う。メーカーによっては、薬? のような味がするのもあるし。。。
これは、冬に暖かい部屋でゴクゴク飲みたくなる、そんな紅茶です。
冬に暖かい部屋でアイスを食べている時の幸福感
去年、よくリピート購入していた、シャトレーゼさんのアイス「チョコバッキー チョコ」。
私が買っていたのは、6本くらい入っているファミリーパックのタイプ。仕事帰りに寄るスーパーで売っているので、気軽に買えるのです。
そして、私はパリパリ・カリカリした食感の食べ物が好きだ!
「チョコバッキー」は、アイスの中にふんだんにチョコの層が練り込まれていて、一口食べることに冷えたチョコが「カリッ」と音を立てる。
ファミリーパックなので、1個の大きさが大きすぎないのも良きポイントです。
それにしてもこの季節、暖かい部屋で過ごしていると、冷たいものが欲しくなりませんか?
夏はフルーツフレーバーのさっぱりしたアイスが食べたくなるけど、冬はチョコフレーバーのアイスを堪能したい。
いつもの「チョコバッキー」もいいけれど、新しいアイスはないだろうか…と物色していたところ出会ったのが、こちら。
(食後、パッケージのみ写しました)
セブンイレブンで購入。
少し前SNSで見かけたのを思い出し、手にとってしまいました。
…なるほど! 食感がまさにガトーショコラ。
ねっとり濃厚で、ガトーショコラをそのまま冷やしたみたい。
カロリーも100kcal台です。
これも、リピート決定ですね。
《補足》
夏は「ガリガリ君 梨」があったら最高。
2022年を振り返る。そして2023年にやりたいこと!
「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
■2022年を振り返る
コロナ禍3年目。マスク生活に慣れるのと同時に、だんだんと外出が億劫になってきている私。2022年は、本当~~にどこにも出かけませんでした。
平日は会社へ通勤し、寄り道せず帰宅し、スーパーで買ったお惣菜をおつまみに、お酒を飲んで眠りにつく日々。。。
土日に出かけるにしても、どこも混んでいるし、人混みに疲れるのがイヤで。。。
そんな中で、日々の生活に彩りを添えてくれたのが、テレビドラマや映画たちでした。
■『鎌倉殿の13人』
これはも~、久々にハマった大河ドラマです!
三谷幸喜さん脚本の大河は、『新選組!』『真田丸』と見てきているのだけど、今回も沼にハマってしまった感じ。
初めは、ほとんど知らない鎌倉時代の話についていけるかどうか不安でしたが、そんな不安もすぐ吹き飛んでしまった。鎌倉幕府と聞くと、源頼朝を連想するけれど、北条家の家族の物語なんだなぁ。。。
個性的で魅力あふれる登場人物たち。各回できちんとそれぞれの登場人物にスポットライトが当たりますが、入れ替わりが早すぎて、途中見ていて辛くなる回も。
だけど、もう一度、第一話から見直したい。そう思える大河ドラマでした。
■『妻、小学生になる。』
堤真一さん、石田ゆり子さん目当てで見始めたドラマでしたが、子役の毎田暖乃さんの演技が素晴らしい。本当に石田ゆり子さんが乗り移っているかのようでした。
普段、あまりドラマで涙を流さないタイプなのですが、最終回は思わずポロポロ涙してしまいました。
■『真犯人フラグ』
秋元康氏企画のドラマ。2019年の『あなたの番です』に続き、今回もハマってしまいました。
そして、このドラマに出演していたダチョウ俱楽部の上島竜兵さん。謎のキャラクター・“強羅くん”役として出演していましたが、芸人の時とは全く違う上島さんの演技に、「凄い! ちゃんと怪しい役になりきってる!!」と、また次のドラマでも演技を拝見したいなぁ、と思っていた矢先の突然の訃報。。。
ご冥福をお祈りいたします。
■懐かしの映画たち
コロナ禍になってから、テレビで1980~90年代の映画がよく放送されるようになったのが嬉しい。
2022年に地上波で放送された映画の中で私のお気に入りは、こんなラインアップ。
- 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
- 『ジュラシック・パーク』シリーズ
- 『天使にラブソングを…』
- 『ホーム・アローン』
- 『魔女の宅急便』
これらの映画を初めて見たのは、小学生~中学生くらいにかけてだったと思うけど、当時はビデオテープが擦り切れるまで繰り返し見ていた記憶が。私の場合は、大人になってからそのくらいハマった映画がないので、やっぱり子供の時に「面白い!」と感じたその感覚って、大人になっても変わることはないんだな…と。
そうそう、『天空の城ラピュタ』も20年ぶりくらいに見ました。パズーの正義感あふれるキャラクターがまぶしい。今で言うと、『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎にキャラクターが似ている気がするのは私だけでしょうか。
■そして、2023年にやりたいこと!
- 人に優しくなる
- 仕事ができる大人になる
- 世の中の出来事に、興味・関心を持つ
あまり具体的ではありませんが、この3つの目標を掲げ、しなやかに暮らしていけたら、と思っています。