2022年を振り返る。そして2023年にやりたいこと!
「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
■2022年を振り返る
コロナ禍3年目。マスク生活に慣れるのと同時に、だんだんと外出が億劫になってきている私。2022年は、本当~~にどこにも出かけませんでした。
平日は会社へ通勤し、寄り道せず帰宅し、スーパーで買ったお惣菜をおつまみに、お酒を飲んで眠りにつく日々。。。
土日に出かけるにしても、どこも混んでいるし、人混みに疲れるのがイヤで。。。
そんな中で、日々の生活に彩りを添えてくれたのが、テレビドラマや映画たちでした。
■『鎌倉殿の13人』
これはも~、久々にハマった大河ドラマです!
三谷幸喜さん脚本の大河は、『新選組!』『真田丸』と見てきているのだけど、今回も沼にハマってしまった感じ。
初めは、ほとんど知らない鎌倉時代の話についていけるかどうか不安でしたが、そんな不安もすぐ吹き飛んでしまった。鎌倉幕府と聞くと、源頼朝を連想するけれど、北条家の家族の物語なんだなぁ。。。
個性的で魅力あふれる登場人物たち。各回できちんとそれぞれの登場人物にスポットライトが当たりますが、入れ替わりが早すぎて、途中見ていて辛くなる回も。
だけど、もう一度、第一話から見直したい。そう思える大河ドラマでした。
■『妻、小学生になる。』
堤真一さん、石田ゆり子さん目当てで見始めたドラマでしたが、子役の毎田暖乃さんの演技が素晴らしい。本当に石田ゆり子さんが乗り移っているかのようでした。
普段、あまりドラマで涙を流さないタイプなのですが、最終回は思わずポロポロ涙してしまいました。
■『真犯人フラグ』
秋元康氏企画のドラマ。2019年の『あなたの番です』に続き、今回もハマってしまいました。
そして、このドラマに出演していたダチョウ俱楽部の上島竜兵さん。謎のキャラクター・“強羅くん”役として出演していましたが、芸人の時とは全く違う上島さんの演技に、「凄い! ちゃんと怪しい役になりきってる!!」と、また次のドラマでも演技を拝見したいなぁ、と思っていた矢先の突然の訃報。。。
ご冥福をお祈りいたします。
■懐かしの映画たち
コロナ禍になってから、テレビで1980~90年代の映画がよく放送されるようになったのが嬉しい。
2022年に地上波で放送された映画の中で私のお気に入りは、こんなラインアップ。
- 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
- 『ジュラシック・パーク』シリーズ
- 『天使にラブソングを…』
- 『ホーム・アローン』
- 『魔女の宅急便』
これらの映画を初めて見たのは、小学生~中学生くらいにかけてだったと思うけど、当時はビデオテープが擦り切れるまで繰り返し見ていた記憶が。私の場合は、大人になってからそのくらいハマった映画がないので、やっぱり子供の時に「面白い!」と感じたその感覚って、大人になっても変わることはないんだな…と。
そうそう、『天空の城ラピュタ』も20年ぶりくらいに見ました。パズーの正義感あふれるキャラクターがまぶしい。今で言うと、『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎にキャラクターが似ている気がするのは私だけでしょうか。
■そして、2023年にやりたいこと!
- 人に優しくなる
- 仕事ができる大人になる
- 世の中の出来事に、興味・関心を持つ
あまり具体的ではありませんが、この3つの目標を掲げ、しなやかに暮らしていけたら、と思っています。